2月25日の夢(アナウンサー)

 ぼくはアナウンサーである。新人の女性アナが入局してきたので、その指導をすることになった。大きなベッド用マットを洗濯しようとする彼女に「それは用務員のおじさんにやってもらえるよ」と声をかける。

 テーブルの上に何冊も台本を並べ、いかにも仕事をしているふうを装いながら、ぼくはランチを一人で食べる。

 同僚の男性アナが大きな黒いモニターで「カバが何かをするのを撮影に行くミッション」を確認するのを見ている。これはみんな過去の話だと思っていたが、実は現在の話だった。

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