7月16日の夢(田舎の結婚式)

 どことも知れぬ田舎の結婚式に呼ばれている。座敷に座ったところで、お祝儀を持ってこなかったことに気がつく。その場でありあわせの封筒を見つけ、財布からしわしわの五千円札を取り出して押し込む。隣の部屋から「一色さんの〇〇がない」という声が聞こえる。ぼくはすかさず「はーい!」と大声で返事をし、襖を開けると急ごしらえの祝儀袋を手渡す。セーフ!

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