10月14日の夢(兄の白いシャツ)

 兄の白いシャツがどこかへ行ってしまった。いや、実はぼくが誤って処分してしまったのだ。ぼくは「探してみる」と言って道路を渡り、向かい側にある建物に入る。そして箪笥の一番下の抽斗から白いシャツを取り出す。「代わりにこれはどうですか」と兄に言おうと思うのだが、抽斗の中のシャツはどれも白いものの、兄のシャツの代わりにはなりそうもない。

カテゴリー: パーマリンク