5月19日の夢(ローカル新幹線)

 浜松出張から夜、新幹線で東京へ帰ることになる。ぼくとM前編集長、それに女性が2人の、4人のグループである。9時くらいに駅に着く。裸電球が闇の中にともっているような田舎のさびしい駅だ。小さな数両連結の列車がホームに停まる。これが新幹線だ。ぼくと女性の二人が乗り込んで席に座るが、M氏と女性の姿はない。乗り遅れて、2時間ぐらい後の新幹線で東京へ戻ったというのだが、なんかこの二人は怪しいなと思う。

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