7月24日の夢(独裁政権vs軍事政権)

 外国を妻と旅行している。この国は独裁政権が統治している。広い地下の道路の右側の舗道を妻と歩いていたが、妻がどんどん先へ行ってしまう。追いつこうとしたが、何もないと思った道路には透明ガラスでできた壁があって、行く手を阻まれてしまう。しかも、行く手からは蒸気機関車がやってきた。この列車は独裁政権に反旗を翻した軍事政権のものだ。しかたなく左側の舗道にぼくは移る。地下から道路が出るあたりで、ぼくは二人の人物と出会う。一人はおじいさん。もう1人は少年とも少女とも見える中性的な若者だ。

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