5月14日の夢(かわいい子猫ちゃん)

 猫とデートすることになった。喫茶店で仲間と待っているが、なかなか現れない。外に見に行ってみると、路上で3匹の猫が遊んでいる。そのうちの一匹の子猫の名を呼ぶと、一目散にぼくの方に駈けてきた。子猫を胸に抱いて、店に戻る。
 ほかのカップルたちと合同デートで楽しくおしゃべりをし、車で駅まで送っていくことになる。子猫は車を追って、道路を走る。途中、怖い犬がいる。犬を子猫から遠ざけようと、缶詰から餌を出し、犬の前に山のように盛る。犬が餌に気をとられている間に、子猫にも餌を少しだけ与える。子猫は犬をからかい、「こうしておしっこするんだよ」と言って、食べながらおしっこをして見せる。
 子猫と別れた後、ぼくは別の飲み会に出席し、そこで日記をつける。日記帳はアリスのイラストが描かれていて、その余白に日記を書き込むようになっている。そこにぼくは子猫との交際を書き記す。その様子を見ていた一人の男が、ぼくに「最近、○○という男が近くに越してきた。きみの子猫はやつだろう?」と言う。それを聞いて、「えっ、そうだったのか。知らなかったあ!」と驚く人もいて、座は大きな笑いに包まれる。あはは・・・。見破られたか。そう、子猫は猫でないときは男の子をしてるんだ。

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