10月19日の夢(寮列車)

 ぼくはアメリカンスクールの生徒で、寮に入っている。寮は列車の中にあり、途中駅まで寮の列車が行って、そこで学校行きの列車に乗り換えて、登校するのだ。だが、ぼくはまだ一度も登校したことがないことを誰も知らない。今日もそのまま寮列車に残っている。寮列車はレールの上をゆっくり動いて、どこかじゃまにならないところへ行くらしい。一両の車両にいくつもの部屋があり、一部屋に3人の生徒が生活している。ぼくの部屋は後ろから2つ目だが、間違えて一つ目の部屋に入ってしまう。

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