12月23日の夢(郵便ポスト)

 観光バスの一番前の座席に乗っている。運転手の姿は見えないが、ぼくは左の窓際、女性が右側に座っている。細長い休憩所の建物にバスはものすごい急カーブをして入る。上手な運転だと思う。二人はそれぞれ左右のドアを開けて降りる。ぼくは自販機に飲み物を買いに行こうとするが、女性は遠くへ行くつもりはなさそうだ。ぼくも手近な自販機に向かうが、ぼくがいるのは赤くて四角いポストの上だ。周囲にたくさんのサラリーマンやOLたちがもたれて談笑している。飛び降りようとするが、意外に高いので、足をくじいてしまいそうだ。みんなに「ちょっとすみません」と声をかけて、うまく降りようとするのだが、なかなか難しい。

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