6月11日の夢(靴がない)

 燕尾服やドレスを着た正装の男女がビルの中に集まっている。社交場なのだろう。ぼくも靴を脱いで仲間に加わる。帰ろうとして、靴をどこに置いたか分からない。係員に聞くと、それぞれの階の裏に靴置場があるという。最上階から1フロアずつ靴の山を見ていくが、ぼくの靴は見当たらない。しかたがないので、別のビルの靴屋に行き、ぼくの足に合った靴を探すが、やはり見つからない。また元のビルに戻り、遊んでから帰ろうとする。やっぱり靴がない。嵐の後で、床に水が流れている。

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