3月26日の夢(帰郷)

 名古屋の実家へ帰るため、高速バスのターミナルに行く。チケットを買って、改札を通り、荷物を預けようとする。どうも手続きの順序が逆らしい。本当は荷物を預けてから、改札を通るべぎったのだ。同行するはずの同僚は荷物を預けるため、再び改札を出て行ったが、ぼくはそんなことはしたくない。改札の下に地下通路があるので、そこを通ると無事に待合室に入ることができた。しかし、空いている席がないので、何度も部屋の中をぐるぐる歩き回り、ようやく老夫婦の隣に空席を見つけて座る。その奥さんの方が切符を落としたので、拾ってあげる。自分もチケットを確かめてみる。何枚もチケットがポケットから出てくる。どれをどう使えばよいのか、途方に暮れる。
 ともかく無事、実家のあった名古屋に戻ってきた。タクシーで南の方から、実家のあった山添町に近づいていく。懐かしい街並みが見えてくるが、昔のままなのは道路だけで、建物はすっかり一変している。
 このまま実家に帰ったのでは、少し早すぎる。どこかで時間をつぶそうと思う。ネットカフェに入り、フェイスブックでフレンドの鈴木さんと長尾さんに寄稿を依頼する。フェイスブックを開いてみると、鈴木さんが「長尾さんのウォールはここですか」と言って、そこにコメントをしている。

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