7月30日の夢(きれぎれの夢)

 ホテルの部屋のように見えるが自分の部屋かもしれない。美しい部屋にタイル張りの浴槽がある。その中にパイプのようなものが縦に取り付けられていて、水面に口が開いている。中には黒い大便が溜まっている。お風呂に入りたいが、ちょっといやだ。
 バスに乗っている。バス停で停車時間中に一度降りて買い物をする。再び乗り込むと、さっきまでぼくの座っていた座席には、二人のスーツ姿のサラリーマンがいる。そこにぼくの鞄が置いてあったはずだが、どこへ行ったのだろう?
 家に帰ると、新しい部屋があり、ギターが置いてある。ギターには白い格子のようなものが付いている。楽譜を見ると、弾きながらこの格子を叩いて音を出すようだ。しかし、やってみると、とても難しい。
 壁に棚があり、そこにボクサーパンツが置いてある。パンツの上には火のついたタバコがある。火を消したいと思うが、火を消すとパンツも消えてしまう。家にはもうパンツがないので、消さない方がいいだろうか。

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