10月22日の夢(親戚の家など)

 私鉄沿線の下町にある親戚の家を訪ねた。身内の人々が何人も来ていて、法事か何かがあるのかもしれない。彼らと自分の暮らしぶりや身内の噂話をするが、話しているうちに微妙にぼくと彼らの間に溝ができていく。どうやら、ぼくは精神を病んでいるらしいと気づく。けれども、頑張ってみんなときちんとした会話を続けていく。
 夢をシネマスコープのような映像にする作家がいる。その作品がぼくや女友達のイメージと違うので、直してほしいと要求する。直した映像を改めて女友達に見せると、彼女は喜んで「そう、これでいいのよ」と言ってくれる。

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