8月22日の夢(社長が追ってくる)

 夜の会社で尿意が我慢できず、人がいないのを幸い、二階へ上がる階段でズボンを下げ、歩きながら放尿し始める。すると、一階で人の気配がし、階段を上がってくる様子だ。振り返ると社長である。慌てて途中でズボンを上げ、二階のオフィスに急いで入る。そこには何人かの男性社員がいた。社長も入ってきて、みんなで親し気に談笑する。社長は白っぽいスーツを着て、スリムな体型で三十代か四十代。かっこいい。なぜかぼくだけ蒲団に足を突っ込んで寝たままである。
 そこを出て一階の廊下に降りる。ぼくのズボンは案の定、大きな染みができている。何人かの女性社員が残業しているのが見えたので、窓からボール紙を一枚彼女たちに手渡してから退社する。

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