2月14日の夢(女スパイとトイレ)

 夫婦で寝たふりをしていると、予想した通り窓から女スパイが乗り込んできた。起き上がって窓の左右に分かれ、挟み撃ちであっさりと女スパイをやっつける。
 某出版社にいて尿意を催し、トイレに入る。襖をあけると畳敷きの座敷の真ん中に和式便器が埋め込んである。はっと気づくと、左足を原色のイエローの絵の具のような水溜まりに突っ込んでいる。慌ててトイレを出て、左隣の部屋の襖をあける。そこもトイレだが、やっぱり汚い。「社長! なんとかしてよー~!」と心の中で悲鳴をあげる。

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