7月8日の夢(食事の支度)

 家で食事の支度をしている。妻が料理を作り、その料理をちゃぶ台に座って待っている妻のところまで運ぶのは、ぼくの役目だ。配膳台の左側の一番高いところに、まるで精巧に作られた箱庭か盆栽のような料理がある。ちょっと持ち上げてみるが、これは盛りつけが複雑で難しそうなので、妻に任せようと、元に戻す。その右側の一段低いところには、小粒の野菜の盛り合わせのようなものがあったので、それを小鉢に入れてちゃぶ台まで運んでいく。すると、高いところにあった料理のないままで、妻が食べ出そうとするので、そのことを妻に尋ねると、「じゃあ、あなたは・・・・(この部分記憶が欠落)なのね」と、逆に問い返されてしまう。そのとき、裏の家で男の子たちが大きな声で遊んでいるのが聞こえてくる。男の子が大声で友達に「小さな声で!」と言う。それをからかって、妻が「大きな声で!」と言う。

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