10月9日の夢(喪主になる)

会社へ行くと上司や同僚たちが「今日はおまえは喪主だから、仕事をしないでいい」と言う。父も母もとっくに亡くなっているのに、誰の葬式なのだろう? と不審に思うが、オフィスの一室には既に葬儀用のセッティングがされていて、受付のテーブルまで用意されている。受付には妻に座ってもらおうと思って電話するが通じないので、外へ迎えに行く。ちょうど妻が向こうからやってきた。受付を頼もうとすると、彼女も「知っている。そのつもりで来ました」と厳粛な顔で言う。しかし、誰が亡くなったのかは彼女も教えてくれない。

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