12月27日の夢(道に迷う)

出発前に執念で最後の夢を書きます。
(夢ここから)
 「詩と__」のM編集長が著者に貸すのだといって、古い小型のカメラを持ってきた。ドイツ製だろうか。ファインダーを覗き、焦点を合わせるボタンを押す。ジーッといい音がして、ズームになる。とってもいい感じ。
 まだ行ったことのない詩書出版社S社へ行こうとしている。アポなしだが、「一色です」と言えば、なんとかなるだろうと思っている。場所は御茶ノ水のはずだが、正確な場所は知らない。でも、これまたなんとかなるだろうと思っている。ホームでどの出口から出るべきか、まごまごする。改札を出たが、道がわからない。道しるべになる地図もどこにも掲示してない。「ここは南口」という声が聞こえる。ぼくは北口へ行くはずだったので、方向を180度間違えていたことに気づく。こっちの方角かなと思うが、そこは道はすぐ行き止まりで、水を満々とたたえた水路が一直線に遠くまで続いている。途方に暮れる。

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