現実の交通事故と今朝の夢

 今日、歩いていたら、坂道を走り降りてきた自転車を避けられず、衝突されてしまいました。ぼく自身は全く無事でしたが、加害者の自転車が倒れて、つれあいまで巻き添えに。これは現実の話です。お正月からひどい話です。さて、以下は今朝の夢。フロイト的な夢でした。
(夢ここから)
 ぼくは少年で、家庭教師のお姉さんと勉強机に向かっている。しかし、勉強するふりをして、ぼくらが見ているのはちょっとエッチな映画だ。後ろからお母さんがぼくらを座って監視しているが、映画の内容までは分からないだろう。
 ぼくらはいつのまにか、映画の中に入り込み、ぼくは戦車に乗って戦いに行くところだ。戦車の座席の最前列には右にぼく、左にお姉さんが座っている。ぼくは裸で、股間の蝋燭にお姉さんが火をつけてくれた。
 次の日、同じ戦車に乗っているが、お姉さんはいなくて、後ろの席に迷彩服を着たおじさんが乗っている。やがて戦車は消え、おじさんとぼくは路上で会話をする。そして、おじさんはぼくのお父さんだと分かった。そのとたん、お父さんも消えて、ぼくはひとりぼっちになってしまった。

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