7月28日の夢(円環する夢)

 ぼくの家へ四国から女友達がやってきた。女友達はぼくの妻だ。家は畳敷きの一軒家で、ぼくは家族と女友達と一緒に談笑する。それから彼女とぼくは仲むつまじくする。壁一つ隔てたキッチンには妻(女友達と同一人物)がいるはずだが、気付かれないだろうと思う。時計を見て、女友達は「そろそろ行かないといけないのでは?」と言う。彼女の持つ航空券を見ると、あと40分後に飛行機が出ることになっている。急がないといけないと、タクシーを呼んで、彼女を空港に送り出す。そうすれば彼女は一時間半の飛行の後に、東京(つまり、ここ)に帰り着けるだろう。

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