9月6日の夢(吉原幸子さんの冷蔵庫)

詩人の吉原幸子さん(故人)のお宅に伺い、大きな冷蔵庫を開ける。冷蔵庫の中は溶鉱炉のよで、轟々と炎がいくつも上がっている。ぼくたちはそれぞれ持参した自分の肉を火の上に載せる。「うまく載せて、焼け焦がしてしまわないようにね」とお互いに言い合いながら。

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