10月24日の夢(寝顔におしっこ)

 コンポーザーピアニストの女性とそのマネージャーらしい男と三人で、地方の施設に滞在している。二人は普通の服装だが、ぼくだけが新品のパジャマを着ている。三人でドライブに行こうということになり、女性がコース地図を見せる。普通はまっすぐに行けば短距離なのに、彼女はわざわざ地図の上方にふくらんだコースをとろうと言う。
 「それなら、これはあまりにパジャマっぽいパジャマだから服を替えてきます」とぼくは言って部屋を出る。ついでにトイレに行くことにする。トイレのドアを開けると、大きな部屋で真ん中に丸い穴があいている。ぼくはその穴に向けておしっこを始める。トイレの奥に二人の男がぐっすり寝入っている。「トイレで寝ているやつがいたよ」と後で話そうと思う。よく見ると、穴のある真ん中の四角い窪みの中にも二人の男が寝ていて、その顔にぼくのおしっこがかかるため、一人が目覚めそうになっている。これはまずい。慌ててそこを離れ、バスルームに入り込む。ここなら元々濡れているから、おしっこをしてもばれないだろうと、おしっこを続ける。

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