11月27日の夢(心理学の催し)

心理学の催しがあり、出番を待っている。いよいよぼくの順番になり、前に出て、女性心理学者の質問を受ける。ぼくは彼女に、いかに自分の父親がいやなやつだったかを、切々と語る。興奮のあまり、舌がもつれてくる。観客席の後ろの方ではその父も見ているはずなのだ。そこへ、傍らの楽屋の方から、父の従兄の画家Sが現れた。ぼくは彼に「ごぶさたしています」と挨拶をする。

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