9月20日の夢(トイレで眠る父)

 ぼくの家は借家で、今度家主が変わった。新しい家主は詩人のA・M氏だ。ぼくの父がまだ生きていて、病気でずっと寝ている。庭に張り出した部屋がトイレになっているのだが、その中に布団を敷いて、「これからここで寝るからね」と言う。ぼくら家族の見ているテレビの音がうるさいらしい。ぼくはちょうどトイレに行こうと思っていたところなのだが、おかげで入れなくなってしまった。

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