9月21日の夢(選抜学生)

 ぼくは大学の学生で、先生たちから「選抜学生」の候補に推薦された。だが、その後何の連絡もないところを見ると、やはり選ばれなかったのだろう。
 選抜学生たちはみんな湖沼地帯に住まいをあてがわれている。ちょっと辺鄙ではあるものの、景色が抜群にいい。そこで先生たちの原稿を整理してバイト代をかせげるので、安心して勉強できるというものだ。おまけに彼らの話すことといえば、「パーティーに民主党の岡田さんが来た」というような社交の話題ばかり。羨ましい。

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